「RAPSTAR 2025」フッドステージ通過者8名が決定──次は“ラップスタアキャンプ”で頂点を狙う
- MR.X

- 3 日前
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ABEMAで配信中の人気オーディション番組『RAPSTAR 2025』の最新エピソードにて、次なる審査「RAPSTAR CAMP」へ進出する8名のラッパーが発表された。
今回放送されたのは、各アーティストの地元に密着し、新曲パフォーマンスを披露する「HOOD STAGE」。番組を通して描かれたそれぞれの地元の空気感やスタイルをもとに審査が行われ、審査員たちのジャッジによって次のステージに進むメンバーが決定した。
■HOOD STAGEを突破した8名のラッパー
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Pxrge Trxxxper
Alif Wolf
27AM
VERRY SMoL
Masato Hayashi
Sonsi
3Li¥en
惜しくもここで敗退となったのは、Fisong、Sad Kid Yaz、BIBIONATRACK、AOTOの4名となる。
■ファイナル進出を懸けた「RAPSTAR CAMP」へ
HOOD STAGEを勝ち上がった8名は、次なる舞台「RAPSTAR CAMP」で再び火花を散らすことになる。ここでは1対1の楽曲制作バトルが行われ、最終的にファイナルへ進出できる5人が選ばれる。
■番組概要:次世代の“ラップスタア”を掘り起こすプロジェクト

『RAPSTAR 2025』は、2017年に「ラップスタア誕生!」としてスタートした、若手ラッパー発掘オーディションシリーズの最新シーズン。今回の応募総数はシリーズ史上最多の6780人にのぼった。
参加者は6名のビートメイカーが制作したオリジナルビートの中から1曲を選び、自身のリリックを乗せたパフォーマンス動画を投稿。その審査を通過した者たちが、いくつものステージを経て、最終的に“ラップスタア”の称号と活動資金300万円を手にする。
過去には¥ellow Bucks、Ralph、TOKYO世界、Charluなど、同番組をきっかけにシーンで存在感を高めたアーティストも多い。2024年シーズンでは、Kohjiyaが王者となり、翌年には自身初の全国ツアーを成功させている。
■審査員・制作陣も豪華ラインナップ
今シーズンでは、オーガナイザーを務めるRYUZOのもと、進行役にお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が登場。審査員には、SEEDA、R-指定、ZOT on the WAVEに加えて、Benjazzy、kZm、OMSBが新たに参加している。
さらに、Chaki Zulu、KM、STUTS、SLICK、Homunculu$、Noshといった一流ビートメイカーたちが、応募者が使用するオリジナルビートを提供。番組を通じて、日本のヒップホップシーンの最前線が集結している。
次の「RAPSTAR CAMP」で、誰がファイナルへの切符を掴むのか。新たな才能が誕生する瞬間が、再び訪れようとしている。
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