スラムフッドスター流!ミュージックビデオ制作の流れを全部見せます
- Yudai Oikawa
- 2025年9月27日
- 読了時間: 3分

「HIPHOPのミュージックビデオって、どうやって作ってるんですか?」新人アーティストやファンから、よくそんな質問をもらいます。
ここでは、スラムフッドスター(SLUM HOOD STAR)が実際に現場で行っている、ラッパーとの MV制作の流れ を、最初の一報から公開まで、わかりやすく解説していきます。
①まずはスケジュール連絡から始まる
最初のきっかけは、アーティスト本人やマネージャー、あるいはレコード会社からの一言。「◯月◯日、撮影お願いできますか?」「リリースがこの日なので、その前に仕上げたいんですが…」
ときにはもっとラフに「明日、撮れる?」みたいに来ることも(笑)。
②初打合せ(オリエンテーション)
次は顔合わせの打合せ。会議室だけじゃなく、アーティストの事務所や自宅で行うことも。
遠方の場合はオンラインでの顔合わせからスタートします。
打合せで話される内容はこんな感じです:
曲や歌詞のテーマ
アーティストの現状や方向性
大まかなスケジュールと予算感
アーティスト本人が直接イメージを語ってくれることもあり、その場で企画の8割が固まってしまうこともあります。細かい部分まで聞き出しておくことが、後の作業をスムーズにするコツです。
③企画作業に没頭する
ここからがクリエイティブの醍醐味。
打合せで出た条件や要望をもとに、約1週間かけてプランを形にします。
企画コンテ(ラフな絵コンテ)
イメージボード(写真やビジュアルをコラージュした資料)
この2つを中心に、頭の中のアイデアを“見える化”。
妄想と想像を全開にできる、監督にとって一番楽しい時間です。
④企画をプレゼンする
完成した企画をアーティストやマネージャーへ提案。
1案に絞って勝負する場合もあれば、複数案を出して方向性を一緒に決めていく場合も。
⑤正式発注!
「お願いします!」という連絡が来れば
ここからは制作チームと連携しながら、実務を具体化していきます。
⑥〜⑩ 撮影準備を固める
本番に向けて行うのはこんなプロセス
撮影プランの具体化(絵コンテ・スタッフアサイン)
アーティストとのイメージすり合わせ
衣装フィッティングで映像イメージを再確認
オールスタッフミーティング(カメラ・照明・美術・CGなど全員で打合せ)
クリエイティブチェック(美術セットやCGの進行確認)
ロケハンで撮影現場の条件やアングルを確認
事前準備をどれだけ詰められるかで、当日のスムーズさが大きく変わります。
⑪いよいよ撮影本番
現場は監督にとってフルスロットル。アーティストのパフォーマンス、スタッフの動き、段取りのすり合わせ…全てをコントロールしながら進めます。
1日で終わることもあれば、数日かけてじっくり撮る作品もあります。この瞬間が一番熱量が高まり、現場の空気が作品を作り上げていくのを感じられる時間です。
⑫編集と仕上げ
撮影が終わったら編集フェーズへ。
オフライン編集:まずはラフに繋いでイメージを形に。
カラーグレーディング:映像のトーンを整えて世界観を作る重要な工程。
本編集:CGや微調整を加えて、最終版を完成させます。
⑬公開!
完成データを確認して、ついに公開。MVはここから世界中の人に届いていきます!










































































































































































































































































































































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