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◤インタビュー◢ 無名からシーンを撃ち抜く若き才能|プロデューサー・GOLD DIGGAが語る3MCの魅力とは

  • 執筆者の写真: ドラム師匠
    ドラム師匠
  • 2025年8月9日
  • 読了時間: 4分

更新日:2025年8月12日




まだ無名ながら、新しい感性と才能にあふれた集団にワクワクする。


かつては YENTOWN や kiLLaクルー、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND がそうだったように、ラッパー SENAAroma-TAwki Sonic の3人は、シーンに新たな旋風を巻き起こすだろう。


TikTokを起点にバイラルヒットを記録した「DaNchi」から約1年。あの3人がプロデューサーGOLD DIGGA の下に再び集結し、次なるステージを撃ち抜く楽曲「NEXT」を7月29日にドロップした。


この楽曲で響くのは、明らかに“次元の違う”覚悟だ。

SENA の呪術的なスモーキーさ、Aroma-T の力強く直線的リズムキープ、Awki Sonic の高音をアクセントに交えながら絡み取るフロー。


3人に共通して言えるのは、"今"の殻を破壊しようとする強い意志。そして"自分たちこそがNEXT"だという確信だ。タイトル通り、「次」を目指す者すべてへのアンセムであり、団地というローカルから発信されたリアルなエネルギーの証明でもある。


サイレン重低音鳴り響く夜に My zone 次の次元 踏むアクセル超える峠 My zone 次の次元 Bang Bang Bang Bang 〜「NEXT」のリリックより引用〜



今回、プロデューサー・GOLD DIGGA に彼らをプロデュースする理由と制作の裏側について語ってもらった。プロデューサーの役割だけでなく、3人の人柄が垣間見れる内容になっている。



◤GOLD DIGGA インタビュー◢
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── まず、この3人を知ったきっかけから教えてください。


GOLD DIGGA:最初は「DaNchi」のMusic Videoを見たのがきっかけですね。そこで一気に興味を持ちました。


── どんな部分に惹かれましたか?



GOLD DIGGA:キャッチーさ、つまりコマーシャル的な要素をしっかり考えて制作している空気が伝わってきたんです。僕はもともとメジャーで制作してきた経験があるので、ストリートの良さとマーケットへのアプローチ、その両方を感じました。



── そこからどうやって繋がったのでしょうか?



GOLD DIGGA:Instagramでメッセージを送りました。すると、彼らはすぐにスタジオに来てくれて。そのスピード感が僕にはすごく大事なんです。タイミングですね。



── 今回の曲は、彼らと最初に制作したものですか?



GOLD DIGGA:実は2曲目なんです。僕のアルバム用に客演としてオファーした曲が最初で、それはまだリリースされていません。



── では、その曲もいずれ聴けると。

GOLD DIGGA:はい。楽しみにしていてほしいです。



── 「DaNchi」の頃と比べると、さらに3人の声が尖って個性的になっています。発声やフローに関してディレクションされましたか?



GOLD DIGGA:僕はEDM的な展開が、サウンドも含めて好きなので、ドロップに向かっていくワードチョイスやEDIT、加工方法についてアドバイスさせてもらいました。録音の設定やアプローチも、彼らの声質を活かす形で一緒に研究しました。



── 彼らを大きく変えた感覚はありますか?



GOLD DIGGA:いや、変えるというより、持っている素材をどう活かすか。その上で、3人が一緒にやる意味を形にすることを意識しました。



── 制作はどんな流れで行うのですか?



GOLD DIGGA:彼らは山梨から車でスタジオに来てくれて、だいたい週末作業になります。他のアーティストとも制作が被ったりして、スタジオは合宿所みたいな雰囲気になります。


僕が「こういうイメージで曲を作りたい」と提案して、ビート制作に入ります。だいたい2〜4時間である程度の方向性が決まります。



── その場でビートを制作するのですね!スピード感がすごいです。


GOLD DIGGA:そうなんです。ビートができたら、3人がキャッチーな言葉選びを始めます。僕のスタジオには、サブスタジオが2つあるので、その1部屋を使って3人がリリックを練っていますね。その様子をモニタリングしながらも、なるべく本人たちが萎縮しないように心がけています。


その日のうちに曲の全容が決まり、翌日RECという形になります。大体1泊2日で1〜2曲完成させます。夜は僕の家で雑魚寝です。SENA と Awki Sonic は実の兄弟で、そこにAroma-T が混ざって、やり取りが本当に面白いんですよ。



──印象的なエピソードはありますか?



GOLD DIGGA:Awki Sonic君が16歳で一番年下なので、先輩を頼るのかなと思っていたのですが、かなり発言権がありました。自分の考えをしっかり持っていて、僕にもちゃんと意見してくれます。だからこの3人は成り立つんだなと思いました。



──今後も継続的に3人をプロデュースしていく予定ですか?



GOLD DIGGA:そうですね。ただ、僕が入る場合と入らない場合でどう差別化するかは、本人たちと話し合っています。Awki Sonicに関しては、僕が総合プロデュースを担当させてもらうことになります。


なんだかんだ、この三人とは長い付き合いになりそうです。



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GOLD DIGGA



SENA


Awiki Sonic





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