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アーティストデビュー、新規のYouTubeチャンネルだとMVはもう伸びにくい理由

  • 執筆者の写真: MR.X
    MR.X
  • 19 時間前
  • 読了時間: 3分
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「アーティストとしてデビューしたら、まずはミュージックビデオ(MV)をYouTubeにアップしよう!」そう考える人は多いと思います。


でも実際にやってみると、「思ったより再生数が伸びない…」と感じるケースがほとんどです。なぜ、新規のYouTubeチャンネルでMVを伸ばすのは難しいのでしょうか?その理由を整理してみます。


理由①:YouTubeのアルゴリズムに乗りにくい

YouTubeは、動画を「おすすめ」に表示するかどうかを、チャンネル全体のデータで判断します。


  • 視聴時間

  • 登録者の反応

  • 過去の実績


新しいチャンネルはまだデータが少ないので、どうしてもアルゴリズムに推されにくく、再生数が伸びません。


理由②:MVは供給過多

毎日、世界中で数えきれないほどのMVがアップされています。有名アーティストや大手レーベルの作品も同じ土俵に並ぶので、新人のMVは埋もれやすいのです。「ただのMV」では差別化が難しいのが現実です。


理由③:検索されないタイトル問題

新人アーティストの名前や曲名は、まだ検索されません。「アーティスト名+曲名」だけをタイトルにしても、ほとんど誰も辿り着けないのです。YouTube SEO(説明文やタグ、検索されやすいキーワードの工夫)が必要ですが、多くの新人はそこまで対策できていません。


理由④:ファンとの関係ができていない

ファンがまだいない段階では、「そのアーティストのMVを観る理由」が弱いです。むしろ、ショート動画やSNSで人柄やストーリーを知ってからMVを観たいと思う人が多いのです。最初からMV一本勝負では、入口としてハードルが高いのです。


理由⑤:初動の弱さが致命的

YouTubeは、動画を公開した直後の反応をとても重視します。でも新規チャンネルは通知を受け取る登録者も少なく、初動の再生数がなかなか伸びません。その結果、アルゴリズムに拾われず「埋もれた動画」になってしまうのです。


MVはゴールでありスタートではない

MVは、アーティスト活動の「入り口」ではなく「ファンができた後に見せる武器」と考えるのが現実的です。


新人アーティストにおすすめの流れはこんな感じです


  1. ショート動画やSNSで「人柄」「世界観」を知ってもらう

  2. ライブ配信やコラボでファンを少しずつ増やす

  3. ファンが応援してくれる状態になってからMVを公開


こうすることで、MVを公開したときに「観たい!」「シェアしたい!」と思う人が増え、自然と再生数も伸びやすくなります。


まとめ:スラムフッドスターなら見つかりやすい

新規のYouTubeチャンネルでMVを伸ばすのは確かに難しい時代です。アルゴリズムの壁、初動の弱さ、そしてファンとの関係構築不足…。これらは誰もが直面する課題です。


しかし、スラムフッドスターなら違います。レーベル、メジャー、インディーズに関係なく、フレッシュでホットなHIPHOPアーティストが集約されるチャンネルだからこそ、リスナーに「見つかりやすい環境」が整っています。


アーティストとして一歩を踏み出すなら、ただMVをアップするだけではなく、発信の場所をどう選ぶかが大切です。スラムフッドスターは、あなたの音楽を次のリスナーへとつなぐための入り口になります。




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