HAEINが、揺るがぬアイデンティティを歌った新曲"CHOPSTICK"をリリース|「自分で種をまき刈り取る旅」
- ドラム師匠

- 24 時間前
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HAEINは、自身のルーツであるレゲエを大切にしながら、ヒップホップにとどまらず新しいサウンドを貪欲に取り入れてきたアーティストだ。ジャンルに寄りかかるのではなく、自分の感覚を信じて音を鳴らしている。
11月25日には新曲「CHOPSTICK」がリリースされた。
ダークなピアノループが印象的な本作は、“本物であること”への強いこだわりと、自分の手で未来をつかみ取ろうとする意志を歌った作品。流行や他人の評価に左右されず、リアルを積み重ねていく覚悟が、リリックの端々からにじみ出ている。
タイトルに掲げられた「japanese chopstick」という言葉は、日本から生まれた自分自身のルーツやスタイルを象徴するものだ。up town / down town を行き来しながらも、どこにいても揺るがないアイデンティティ。その在り方こそが、この曲の核になっている。
低いトーンで落ち着いた声色と、小刻みでタイトなフローは、派手さに頼らずとも確かな説得力を持つ。ぜひ音量を上げて、HAEINが発する語感の心地よさを体感してほしい。 稼ぐばりばりmoney money 苦労はさせないhoney bunny
裏と表のメリハリ
イケた曲だけデリバリー
〜「CHOPSTICK」のリリックより引用〜
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Instagram:https://www.instagram.com/haein_333/
text by ドラム師匠








































































































































































































































































































































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