映像制作を始めたい人へ|初心者が最初に知るべき5つのこと
- Yudai Oikawa
- 2 日前
- 読了時間: 2分

「映像制作を始めてみたいけど、何から手をつけたらいいか分からない」
そんなあなたに向けて、この記事では初心者が知っておくべき5つの基本ポイントをわかりやすく解説します。
これからMVやYouTubeを自分で作りたい人、映像を仕事にしたい人は必見です。
1. 映像制作に必要な機材とは?
最初から高額な機材を揃える必要はありません。
初心者におすすめの基本セットは以下の通りです。
カメラ:スマホ or ミラーレス一眼(Sony ZV-E10など)
マイク:ピンマイク or ショットガンマイク
三脚 or スタビライザー:手ブレ防止に必須
編集用PC:最低でもRAM16GB以上
編集ソフト:無料ならDaVinci Resolve、有料ならPremiere Pro
特にスマホ撮影でも光の使い方次第でかなりプロっぽい映像が撮れます。
2. まずは「真似」から始めよう
いきなりオリジナルを目指すのではなく、好きなMVやYouTuberの映像を観察し、真似てみることが大切です。
構図
カットのつなぎ方
音楽とのシンクロ
この3つを意識して撮影・編集をしてみましょう。
SNSに投稿すれば、反応から学ぶこともできます。
3. 安く始めるならスマホでもOK
スマでも撮影テクと光のコントロール次第で、十分に映像作品は作れます。
逆光を避け、なるべく自然光を使う
iPhoneなら「Filmic Pro」などのアプリで映画風に撮れる
編集アプリ(CapCutやVN)も無料で高性能
最初はとにかく「撮って、編集して、公開する」ことが成長への近道です。
4. 撮影現場で意識すること
実際に撮影する時に、初心者が忘れがちなポイントがこちらです。
ロケハン(事前の下見)は必須
撮影時刻によって光が変わるので時間を意識する
音が大事(ノイズがあると編集で困る)
撮影前には必ずリストアップして確認するクセをつけましょう。
5. 映像制作を仕事にするには?
将来的に仕事にしたい人は、実績と発信が鍵になります。
SNSやYouTubeに継続的に作品を出す
無料でもいいので最初は友達のMVやイベント撮影を請け負ってみる
作品をポートフォリオとしてまとめ、DMやコンタクトフォームから営業
また、チームで制作するのも近道です。
たとえば「SLUM HOOD STAR」では、ヒップホップカルチャーと映像をつなぐプロジェクトや、映像スクールも展開しています。
まとめ
映像制作の第一歩は、思ったよりもハードルが低い。
でも、やればやるほど奥が深くて、夢中になれる世界です。
少しでも興味があるなら、今日から一歩踏み出してみましょう。
スラムフッドスターでは、初心者歓迎のMVスクールや映像チーム参加も受付中。興味のある方は[こちらから]チェック!

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