千葉・船橋のラッパー８１が、２nd EPの表題曲「Now is the time」のMVを公開

千葉・船橋発、2019年からサイファーで腕を磨き、D.G.Aの一員としても活動してきたラッパー・81（エイトワン）。

2年ぶりのソロ作品となるEP『NOW IS THE TIME』のタイトル曲のMusic Videoがスラムフッドスターより公開された。

ハリウッド映画の大作を思わせる緊迫感あるストリングス。その荘厳なオープニングをブチ破るように飛び込んでくる野生味にあふれた 81 のラップ。

悪魔と契約を交わす。そうこの瞬間、雷に打たれたかの如くラッパーとして生きること選んだ。 この曲は、そんなドラマティックな展開から始まる。

リリックに刻まれた日付（20歳の3月8日）、地名（花輪IC）、そして仲間（81 & cpt we fight）への言及が、81 という存在のリアリティを高めている。一方で、「春生まれでも咲かないまだ」「今どうなりたいよりどうあるか」といったラインからは、表現者としての焦燥と自問が垣間見える楽曲に仕上がっている。

映像はスラムフッドスターの主宰者・スラムリッチが手掛けており、VFXで動き回るバイオリンが、この曲を立体的浮かび上がらせる演出となっている。映像も併せてチェックして欲しい。

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Instagram：https://www.instagram.com/444the81

text by ドラム師匠