Tee Shyne が東京の魅力を世界に発信する新曲「Welcome To Tokyo」をリリース|日本・UKの交差点を照らす 第2弾!
- ドラム師匠
- 2 時間前
- 読了時間: 1分
2024年に楽曲「Gra Gra」をヒットさせたラッパー Tee Shyne が、7月16日に新曲「Welcome To Tokyo」をリリースした。
本作は、スラムフッドスターの主宰・スラムリッチ が仕掛ける国際的プロジェクトの一環として制作。日本とUKのカルチャーの“交差点”を照らし出すというビジョンのもと、GrimeやDrillの現地のテンションを体現する映像作家・SUAVE が監督し、ロンドンで撮影された。
Tee Shyne は、「渋谷You know」「俺の地元」とラップしながらも、そのスタンスはグローバル。日本語と英語を自在に行き来し、"ASICS"や"BAPE"、"TOYOTA"に"KENZO"といった日本のカルチャーアイコンを散りばめていく。まさに、東京のローカルをUK Drill的なストーリーテリングで昇華させた楽曲となっている。
本作品ができるまでの紆余曲折に追ったドキュメンタリーが、YouTubeチャンネル〈スラムフッドスターTV〉にアップされている。Music Videoの撮影風景も見らるので、気になった人はそちらもチェックして欲しい。
info
Tee Shyne
Instagram:https://www.instagram.com/teeshyne_kdn
SUAVE
Instagram:https://www.instagram.com/mylessuave/
text by ドラム師匠