〈ラップスタア〉に落選した悔しさを丸ごとラップに叩きつける|Leviryi が緊急で「25 (freestyle)」を公開
- ドラム師匠
- 7月1日
- 読了時間: 1分

夜猫族の中心人物・noma に才能を見出された新鋭ラッパー、Leviryi(レヴィリュイ)が、緊急で放った一撃、それが「25 (freestyle)」だ。
Leviryiは、AbemaTV『ラップスタア 2025』に応募するも、まさかの落選。その悔しさを丸ごとラップに叩きつけた。25歳という節目でぶつけるこの一曲には、焦燥も、怒りも、そして静かな闘志も全部を抱えた作品になっている。
「結局何も分かってないの知ってる?」と番組を挑発しつつ、「俺よりやばいって気になるだろ」と出演者にエールを送り、「音でイリュージョン/ぐらいが調子いいだろ」と音楽への希望を託す。
一度声を潜めたかと思えば、次の瞬間に低音でグッと聴かせる。その緩急が生む緊張感こそ、彼のスキルの証明だ。
“ラップスタア”に落ちたやつが、ラップでスターになる。それって最高の皮肉じゃないかと言わんばかりだ…
落選から即座に曲を書き上げ、MVまで完成させる驚異の行動力。この勢いのまま、Leviryiは次の扉を開けるだろう。さあ、今のうちにチェック!
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Instagram:https://www.instagram.com/levi__ryi/
text by ドラム師匠
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