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音の深淵に潜り込むDopeサウンド|京都のフィメール SEDY NEZZ が、1stアルバムからのリード曲「Nazz」をリリース

  • 執筆者の写真: ドラム師匠
    ドラム師匠
  • 4月6日
  • 読了時間: 1分

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京都市出身のフィメールラッパー SEDY NEZZ(セディ ネズ)が、全14曲入りとなる1st アルバム『RABAARBA』を5月7日にリリースする。


客演なしの本作は、彼女の活動拠点である関西をはじめとした各地でのステージを経てリンクしたプロデューサーによる強力なバックアップのもと完成。


BudaMunkを始め、ワシントン・D.C.を拠点に活動する DJ Mastamind 、KAKKY や anddy toy store らのプロデュースワークでも知られる SBK 、DLiPRECORDS所属の DJ LEX 、彼女のEP『Birth』を全曲プロデュースした S-kaine as Juda 、LA在住の日本人DJ / ビートメイカーの kapsoul など錚々たるメンツが名を連ねている。


そのアルバムからのリード曲「Nazz」が配信され、同時にMusic Videoが公開された。


ビートメーカー Stinky J によるトラックは、低音ピアノが地鳴りのように響く超絶Dopeサウンド。SEDY NEZZ の独特なフローは、能・狂言に通じる幽玄な節回しで、ユラユラと時間軸を歪ませ煙に巻いていく。


アメリカ90sアンダーグラウンド、Dopeサウンドのムーブメントの作った RAWKUS周辺が好きな人は刺さるはず。


夜道を歩きながら、あるいは部屋の灯りを落として音の深淵に潜り込んで欲しい。



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