朱歌の1st EP『Scribble Note』に込められた自由なラップの魅力とは
- Yudai Oikawa
- 2 日前
- 読了時間: 2分

■朱歌 1st EP『Scribble Note』を8月7日に配信リリース
ラッパー・朱歌が、1st EP『Scribble Note』を2026年8月7日に配信リリースした。
『Scribble Note(殴り書き帳)』というタイトルが示す通り、本作はあえて明確なコンセプトやストーリーラインを設けず、朱歌がその瞬間に感じた衝動や遊び心を、自由な発想のままラップへ落とし込んだ5曲を収録したEPとなっている。
作品全体をひとつのテーマで束ねるのではなく、一曲ごとに異なる空気感やアイデアをそのまま形にすることで、ラップという表現の自由さや楽しさを純粋に追求。深く考え込んで生まれた楽曲もあれば、スタジオでの偶然や勢いから生まれたフレーズもそのまま作品として残されている。
完成された物語を提示するのではなく、ページをめくるたびに異なる落書きが現れるノートのように、一曲一曲が独立した表情を持ちながら、結果として「今の朱歌」を映し出す一冊となった。肩の力を抜いてラップと向き合い、言葉やビートで自由に遊んだからこそ生まれた、生々しくも自然体な作品に仕上がっている。
サウンド面では、BIM・KZMによるユニット「bZm」をはじめ、数々のメジャーアーティストへの楽曲提供で知られるdogeatingdogs、さらに活動休止中のMOROHA・アフロへの楽曲提供でも知られるYusuke Saint Laurentなど、個性豊かなビートメイカーが参加。それぞれが異なるアプローチで楽曲を彩り、コンセプトに縛られない自由な作品世界をより鮮やかなものにしている。
■リリース情報
タイトル:Scribble Note
アーティスト:朱歌
配信日:2026年8月7日
形態:Digital EP
【収録曲】
Woi!!!
Scribble Freestyle
AIMAI
DANCE
配信リンク
■アーティストプロフィール

1991年生まれ、愛知県名古屋市出身のラッパー。
叙情的なリリックと、映像が浮かぶようなリアルな情景描写を持ち味とし、葛藤や実体験から生まれる言葉には冷たさと温かさが共存する。寂しさ、希望、皮肉、ユーモアを織り交ぜながら、人間の感情をメロウなグルーヴへ昇華する表現で独自の世界観を築いている。
YOSHIROとのユニットでは、「車窓」「Think Clearly」「ABAYO」「GAIROJU」などのシングルを発表し、アルバム『Emotions』『Emotions2』をリリース。『Emotions2』には呂布カルマ、Ace the Chosen onE、RAITAMENらが客演として参加した。
ソロアーティストとしても「Catch Me If You Can」「Coffee Break」を発表するなど活動の幅を広げ、DJ Whitesmithを全曲プロデューサーに迎えたアルバム『a light』、シングル「BEROBEROBA」をリリース。さらに、呂布カルマ & DJ WhitesmithによるEP『SS+』収録曲「ONNA G feat. 朱歌 & YOSHIRO」、GOKUSSS「今の俺は全部てめえのせい (feat. 朱歌)」への客演参加など、シーン内外で着実に存在感を高めている。
■公式SNS
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