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福岡を拠点に活動するラッパー ESTEY が新曲「somethin' new」のMVを公開|深く息を吸い込むようなおおらかさで届けるポジティブなバイブス

執筆者の写真: ドラム師匠ドラム師匠

アメリカ・シカゴ出身、18歳で福岡へ単身移住し、異国の地で自分の道を切り拓き続けるラッパー ESTEY(エステイ)。その挑戦の姿勢は、まさに彼の音楽そのものだ。


最近では、福岡の野外フェス〈Sunset Live〉にも出演し、シーンの注目を集めている。


そんな ESTEY が、2025年に新曲「somethin' new」をリリースし、2月8日にはMusic Videoを公開した。


SOUL系の女性ハーモニーとオルガンが印象的な温もりあるトラックに乗せて、彼の伸びかやで力強いラップを披露している。過去の涙や挫折にも意味があり、それが自分を成長させると歌う。


それは、深く息を吸い込むようなおおらかさがあり、ポジティブなバイブスをリスナーに届けてくれる。


ベトナムのマーケットで撮影されて映像も、雑多で生きるたくましさが映し出されている。彼と関わる人々の笑顔からも元気がもらえる。


方向すらなくても見る前をそれだけ

堕ちるとこまで堕ちてもget back upだって光が照らしてる

〜「somethin' new」のリリックより引用〜




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