淡路島出身の20歳のラッパー Siryu がシングル「NEIGIBORHOOD」を3月7日にリリース
- 都市NOVA
- 2024年3月10日
- 読了時間: 1分

淡路島出身のラッパー Siryu(シリュウ)。2020年に SILENT KILLA JOINT の下でラップを初め、2023年には『2022今』『feel flat』『タイラ』の3作のEPをリリース。神戸を中心に頭角を表している若手ラッパーだ。
今作は、2月24日に淡路島のbar rootsで行われた同郷のラッパー TIMM とのリリースパーティー「IN THE NEIGHBORHOOD」の翌日にレコーディングされ、同時にMusic Videoも自分たちで撮った作品となっている。
というのも、そのパーティーが騒音により近隣住民から通報され、ライブ直前にイベント中止を余儀なくされてしまった。その苦い経験から、淡路島というlocalで音楽を演ることの苦難や葛藤を、明るく昇華しようというメッセージが込められている。
「bar roots」をネイムドロップしたり、先輩からかけられた言葉をリリックにする臨場感があり、転んでもただでは起きないハングリーさとポジティブさが感じられる曲に仕上がっている。
気にすんなよ全てがAlright
夢みせたい仲間と兄弟
〜「NEIGIBORHOOD」のリリックより引用〜
Info

Single「NEIGIBORHOOD」
Instagram:https://www.instagram.com/_siryu_/
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