ラップスタア2026出場者をもっと聴く!番組の外でチェックしたいMV10選

『RAPSTAR 2026(ラップスタア2026)』を観て、「このラッパーのほかの曲も聴いてみたい」と思った人は多いはず。サイファーで気になった声やフロウを入口に、本人の作品をたどるのも番組の楽しみ方のひとつだ。
今回は、SELECTION CYPHER出場者が参加するMVを10本ピックアップ。ROOTS STAGE進出者のソロ作品から、番組での出会いが生んだ共作まで紹介する。
1.will away & Dumbperson & Jairo nark「Triangle」
同じサイファーに参加した3人が、番組の外でも共演
まずチェックしたいのが、GROUP Gに登場したwill away、Dumbperson、Jairo narkによる「Triangle」。
配信時の作品紹介によると、3人はラップスタア2026のサイファーステージ撮影をきっかけに親交を深め、撮影当日に楽曲を制作・完成させたという。2026年10月25日に発表された2曲入り作品には、「Triangle」と「Golazo」が収録されている。
番組では審査を受ける参加者として並んだ3人が、ひとつの楽曲で共演。サイファーの続きを楽しむような気持ちで、最初に再生したいMVだ。
2.S TILL I DIE「Mr. Lonely ft. JUMADIBA」
JUMADIBAとの共演で触れる、ソロ作品の世界
SELECTION CYPHERを3位で通過したS TILL I DIE。その作品を聴き進める入口として紹介したいのが、アルバム『Tokyo Is Yours』に収録された「Mr. Lonely ft. JUMADIBA」だ。
楽曲では、約束や誠実さ、人との関係をめぐる異なる視点が交差する。MVの舞台となるのは寺院。番組のサイファーとは異なる空間で、S TILL I DIEとJUMADIBAの共演を楽しめる作品になっている。
客演を通じて、好きなラッパーから次のアーティストへと聴く範囲を広げられるのも、この一曲を選ぶ理由だ。
3.MADEINBEN10「Styl1sh B」
番組で気になったら、アルバム『BIGGER THAN CARTOON 3』へ
GROUP Dに登場したMADEINBEN10からは「Styl1sh B」をピックアップ。MVの公開が告知されているほか、楽曲は2026年7月21日リリースのアルバム『BIGGER THAN CARTOON 3』に収録されている。
同作は全19曲入り。サイファーでMADEINBEN10が気になった人にとって、このMVからアルバム全体へ進むと、番組の短い持ち時間だけでは追いきれない作品群に触れられる。
「Styl1sh B」のプロデューサーにはEryがクレジットされている。ラップとあわせて、どんな制作陣と作品を作っているのかにも注目したい。
4.Will Support「SUPER SUB」
コンゴのルーツとサッカーを結びつけた一曲
GROUP Eに登場したWill Support。日本とコンゴにルーツを持つ彼の作品から紹介するのは、2025年12月にリリースされた「SUPER SUB」だ。
SLUM HOOD STARのインタビューで、本人はコンゴのルーツとサッカーの躍動感を融合したかったと説明。MVも芝生の上で撮影されており、楽曲の着想が映像の舞台につながっている。
サイファーで声やラップに惹かれた人は、次に本人がどんなテーマで曲を作っているのかを知ってほしい。作品とインタビューをあわせて楽しめる一曲だ。
5.wood pure luvheart「no mode freestyle」
身近な人や場所を映した、番組とは別の表情
GROUP Fに登場したwood pure luvheartからは、「no mode freestyle」を紹介する。楽曲はEP『Escape to the』に収録され、kenmaが作曲・プロデュースを担当している。
本人はMV公開時、普段一緒にいる人たちや、よく過ごす場所で撮影したことを発信している。番組のために用意されたステージから離れ、本人の身近な環境へと視点を移せる作品だ。
気に入ったら、Sieroやrirugiliyangugili、Yoyouが参加するEPのほかの曲にも進んでみたい。
6.Saggypants Shimba「一番」
番組の放送時期に発表されたソロ作品
GROUP Dに登場したSaggypants Shimba。「一番」は、ラップスタア2026の第2話が放送された10月17日にMVが公開され、翌18日に配信された楽曲だ。
番組を観たあと、同じ時期のソロ作品へそのまま進めるのがこのMV。サイファーの一節から、一曲を通したラップへと聴き方を広げられる。
さらに掘り下げたい人には、2026年発表のアルバム『FREESTYLE LIFESTYLE』や、JNKMNとの作品『SGGYPANTSJNKMN』もある。番組で初めて名前を知った人にも、たどれる作品がそろっている。
7.AI jacky「21世紀少年」
ライブ会場で撮影されたMVで、現場の姿を知る
GROUP Cに登場したAI jackyからは、プロデューサーmomonaiとの楽曲「21世紀少年」を選んだ。
MVの監督はSorai Sugi。大阪・club JOULEで開催されたリリースパーティーで撮影が行われ、ライブの場を映像作品として残している。
サイファーで気になったラッパーが、観客のいる会場でどんな姿を見せるのか。音源を聴くだけでなく、ライブにも足を運んでみたい人に紹介したいMVだ。
8.Worldwide Skippa「24歳」
C.O.S.A.のビートで綴る、自身の現在
GROUP Eに登場したWorldwide Skippaからは「24歳」を紹介する。C.O.S.A.がビートを手がけた楽曲で、2026年8月にMVが公開された。
配信作品には表題曲と「俺の周り」の2曲を収録。「24歳」では、繊細な音色を背景に、自身の思いや現状を言葉にしている。
番組で印象に残ったラッパーを、本人の生活や考え方に近い曲から知っていく。Worldwide Skippaをさらに聴きたい人に、その入口として選びたい一曲だ。
9.Jairo nark「ラスボス」
楽曲制作企画の優勝から生まれたMV
「Triangle」での共演に加え、Jairo narkのソロ作品として観てほしいのが「ラスボス」。
この曲は、楽曲制作企画「#JP_UNDERGROUND_SONGWARS」の決勝で披露された作品。同企画で優勝したJairo narkへの特典として、映像ディレクター・スラムリッチがMVを制作し、SLUM HOOD STARのYoutube chから公開した。撮影にはiPhone 15 Proが使用されている。
ラップスタアとは別の場でも、楽曲を通して結果を残してきたJairo nark。番組で気になった人には、その以前からの活動に触れられるMVとして紹介したい。
10.Filix王「RAPSTAR DISらない」
番組での経験を、すぐ次の作品に変える
最後に紹介するのは、GROUP Cに登場したFilix王の「RAPSTAR DISらない」。SELECTION CYPHERでの敗退が判明した直後にMVを公開し、10月25日に音源をリリースした作品だ。
楽曲では、番組に参加して得た経験や敗退後の心境を、ユーモアと皮肉を交えて表現。タイトルのインパクトだけでなく、出演後の出来事をすぐに作品へと変える動きにも注目したい。
同時に発表された「POP YOURS出たいな」まで聴けば、次の目標に向かう姿も見えてくる。
気になった一人から、次の一曲へ
ラップスタアを観て好きになった声を、今度は本人のMVで聴いてみる。そこには、サイファーとは異なるビート、客演相手、撮影場所、伝えたいテーマがある。
一曲気に入ったら、その曲が入ったEPやアルバムへ。共演者が気になったら、その人のソロ作品へ。番組をきっかけに、自分のプレイリストを広げてみてほしい。











































































































![「まだどれが正解だったかわかんねえ」|Merry & Yujiroが、楽曲[Draggin’ And Dwellin’]に刻むリアルな痛み](https://static.wixstatic.com/media/55e318_2a854106f9f3414fadd45387634d64b8~mv2.png/v1/fill/w_445,h_250,fp_0.50_0.50,q_35,blur_30,enc_avif,quality_auto/55e318_2a854106f9f3414fadd45387634d64b8~mv2.webp)
![「まだどれが正解だったかわかんねえ」|Merry & Yujiroが、楽曲[Draggin’ And Dwellin’]に刻むリアルな痛み](https://static.wixstatic.com/media/55e318_2a854106f9f3414fadd45387634d64b8~mv2.png/v1/fill/w_980,h_551,fp_0.50_0.50,q_95,enc_avif,quality_auto/55e318_2a854106f9f3414fadd45387634d64b8~mv2.webp)



























































































































































































































コメント