低予算でもプロっぽく見せるMVの裏技5選
- Yudai Oikawa
- 5月16日
- 読了時間: 2分
金がなくても、手抜きに見せない方法。

1. ロケーション命!安くても映える場所を狙え
セットやスタジオを借りなくても、街中のスポットや夜の駐車場、工場跡地、トンネルなど、無料でも絵になる場所は無限。
重要なのは「映像に奥行き」「雰囲気」を出せる場所を選ぶこと。
裏技:
Google Mapでロケ探し
インスタで他アーティストが使ってない場所を探す
2. 照明だけは絶対ケチるな
カメラがスマホでも、光さえキレイなら映像はプロっぽくなる。
逆に、どんな高いカメラでも照明がショボいと素人感全開。
裏技:
夜なら車のライトをうまく使う
安いLEDライト1灯でもOK、影の使い方が鍵
3. カメラワークは”止め”と”引き”だけで勝負
低予算MVでありがちなのが、グラグラ手ブレだらけ映像。
動かさずに、しっかり引いた画を「止め」で撮るだけで、映像は落ち着きと高級感が出る。
裏技:
スマホ固定+ワンカット演出
スロー撮影で映像に余裕を出す
4. 編集で”余白”を恐れない
低予算MVでやりがちなのが、とにかくカットを詰める→逆に安っぽい。
間(ま)、余白を大胆に使うことで、映像が「映画っぽく」見える。
裏技:
無駄に詰めない、呼吸させる
ロングカットやカット間の”間”を意識
5. 色とトーンで”統一感”を出す
撮影環境がバラバラでも、色調整(カラーグレーディング)を統一するだけで「作品感」が出る。
裏技:
無料アプリでも、全カットの色味を合わせる
黒多め、ネオン多めなど、色の方向性を決める
【まとめ】
低予算でも、やり方次第で”プロっぽさ”は作れる。
問題は「金」じゃなく、「引き算」と「演出」センス。
【無料相談OK】
スラムフッドスターでは、予算に合わせたMV提案を無料で受付中。
低予算でもカッコよく魅せたいなら、まずは相談を。
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