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新星 FUJIBASE が開く"新東京"の扉|「NEON TOKYO」のパフォーマンス動画がblackboard より公開

  • 執筆者の写真: ドラム師匠
    ドラム師匠
  • 2025年9月6日
  • 読了時間: 2分



2003年生まれ、若干21歳のソロプロジェクトアーティスト・FUJIBASE が、1stアルバム『新東京市音頭』を7月16日にリリースした。


彼は、作詞作曲、編曲から歌唱、トラックメイク、ドラム演奏までを一人で担う才能の持ち主。ラフに創ったデモ楽曲を(Demo Sketchと題して)毎月SNS、音楽サブスクリプションサービスに楽曲を期間限定(仮)でアップ。新人とは思えない完成度の高さが評判を呼び、正式なリリースとなった。


アルバムの一曲目が楽曲「NEON TOKYO」で、Music Videoだけでなく、スタジオライブ映像が blackboard より公開された。


本作のテーマは、"ストレス社会の逃げ場所としての仮想都市=NEON TOKYO"。


冒頭、アカペラでこんなフレーズが聴こえてくる。


嗚呼 暗がりの中見えない世界ずっと探した気がした

嗚呼 広がる景色 内側までを覗くようなこと探すの

〜「NEON TOKYO」のリリックより引用〜 祈りにも似た響きを帯び、すぐに聴く者を内面の深淵へと引き込む。そしてドラムが挿入されると同時に、視界が一気に開け、音楽的な“都市”が立ち上がっていく。


「午前0時紫新宿」「シュプレヒコール」といった断片が散りばめられ、現実と虚構の境界で揺れる心象風景が描かれる。一方で旋律には、どこか沖縄民謡を想起させる抒情が宿っている。電子的で未来的な音像の中に、古層の記憶を呼び起こすような響きが流れ込み、サイバーパンク的世界観と日本人の郷愁が交差する。

OZworld のような独自の世界観があり、Vaundy のような歌唱力があり、米津玄師 のようなサウンドデザインを兼ね備えている。FUJIBASE の楽曲が世間を賑わすカウントダウンはもう始まっている…


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