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ラッパー・Fuma no KTRが初ワンマンに向けたEP『Fuma忍法帖』を11月28日(金)に配信リリース!これまでの足跡をエモーショナルに歌い上げた楽曲「淀川」も収録!

  • 執筆者の写真: Yudai Oikawa
    Yudai Oikawa
  • 1 時間前
  • 読了時間: 3分
Fuma no KTRが初ワンマンに向けて制作したEP「Fuma忍法帖」

Fuma no KTRが初ワンマンに向けて制作したEP「Fuma忍法帖」を11月28日(金)に配信リリース決定!


2000年(00世代)生まれのラッパーとして、昨今大規模なMCバトルイベントで優勝。MCバトルシーンで絶大な支持を集める傍ら、楽曲提供やTVアニメ“ポケットモンスター”のエンディングテーマの作詞・作曲、プロデュース手がけるなど、HIPHOPの枠を超えて活躍するアーティスト・Fuma no KTR。


今作品は、12月14日(日)に渋谷・Spotify O-nestにて開催するFuma no KTRキャリア初のワンマンとなる「Fuma忍法帖 ~零ノ巻~」に向けて、彼から日頃から応援してくれるファンに向けたサプライズリリース。


収録楽曲「FumaStyle」は彼の過去・現在・未来を繋ぐ狼煙となる楽曲である。新時代への挑戦状とも取れる彼の言葉には、確固たる自信と覚悟、そして虚飾を排したリアルな言葉が、聴く者の胸を鋭く貫く。


次曲「BAD MOUSE」は、ファンキーなビートと軽快なホーンが織りなす中毒性の高いトラックの上を、俊敏かつトリッキーなフロウで駆け抜ける。~路地裏を徘徊~ , ~ちょっと失礼、お邪魔しMouth(口)~ などクスっとなるリリックがキャラクターを鮮やかに浮かび上がらせ、表現力と遊戯心が炸裂した、痛快無比な楽曲となっている。


Fuma no KTRが生まれ育った大阪のシンボルでもある河川をタイトルに冠した「淀川」。EPのラストを飾る本曲は、哀愁漂うギターのアルペジオに支えられたミニマルなサウンドが、自身の過去を飾らぬ言葉で生々しく綴ったリリックを際立たせる。~淀川を越えた向こうには何が待ってる~ その問いの先にあるのは、絶望ではなく希望であり、ラップとの出会い、挫折、家族の誕生を経て己の“生き方”を音にした最も純粋な一曲に仕上がっている。


奇しくも、リリース日の当日はFuma no KTRが慣れ親しんだMCバトルイベント“戦極MCBATTLE 第40章”にGUEST LIVEで出演が決定している。独自のキャリアを積み上げ、着実にアーティストとしての地盤を固めているFuma no KTRの初ワンマンライブに向けた最後のピースとなる作品をお聞き逃しのないようお願いしたい。


【リリース情報】

アーティスト:Fuma no KTR(フウマノコタロウ)


EPタイトル(読みカナ):Fuma忍法帖(フウマニンポウチョウ)


配信リンク : https://linkco.re/3upqpy2h


配信日:2025年11月28日(金)


レーベル:JCC TOKYO


収録曲:

1. Fuma Style

2. BAD MOUSE

3. 淀川


【INFO】
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◉Fuma no KTR






◉ワンマンライブ「Fuma no KTR “Fuma忍法帖 ~零ノ巻~”」詳細


場所:Spotify O-nest(東京都渋谷区円山町2-3 O-WESTビル6F)


開場/開演:18:00 / 18:30


出演者:Fuma no KTR



【Fuma no KTR:プロフィール】
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2000年生まれ(00世代)、大阪府寝屋川出身のラッパー。藤KooS名義で番組「BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」に3大会連続で出場し、高校生離れしたラップスキルとビートアプローチで全国に名を轟かせた。


その後、番組「ハイスクールダンジョン」では、ラップバトルの挑戦者を迎え撃つモンスターのラスボス役に抜擢されるなど、10代ながらシーンにインパクトを与える。現在に至るまで、大規模なMCバトルイベントにて数々のタイトルを獲得し、10代のためのバトルイベント「激闘!ラップ甲子園」の審査員を務めるなどMCバトルシーンにおいて絶大な人気を誇る。


楽曲制作においても頭角をあらわし、代表曲「Devil’s March」はスマッシュヒットとなり、MVは115万回再生を突破。SKRYU・WAZGOGGと共作した楽曲「How Many Boogie」のMVは2830万回再生を突破するなど、着実にファンを獲得していく。


そのアーティスト性が評価され、人気ゲーム『Call of Duty Mobile』Web CMソングやアニメ「ポケットモンスター」エンディングテーマ「RVR~ライジングボルテッカーズラップ~」の作詞・作曲・プロデュースを手がける。


さらに鬱P、SPICY CHOCOLATEらの客演にも参加し、独自の世界線とキャラクターで話題沸騰中の次世代ヒップホップアーティスト。12月14日(日)渋谷・Spotify O-nestにてキャリア初のワンマンを控えるFuma no KTRの行く末を見逃すな。

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